見た人特権! |
ベッドフォードに続きIBG社シボレーを作ってみましょう! |
ステップ1 ベッドフォード同様にフロントウインドウは左右一枚の透明板で代用しました。 裏から一枚で貼るとウインドウフレームとの段差が出来ますが この写真のように拡大しなければあまり見栄えは変わらないと思います。 |
ステップ2 ステップ2ではキャビン内部の工作です。レバー類の19や46はあらかじめ 床板に穴を開けておくと接着が楽になります。指示どうりでも充分組めますが 金属線で交換しても良いでしょう。 車内パーツの組み終わりです。 キャビン下にフェンダーを付けます。 ステップ3 |
説明書には指示がありませんがキャビン後部の窓にも透明板で 窓ガラスを付けています。 タキャビン上の手すりやバックミラーのステーはやはりこのスケールでは 強度など心配なので銅線で作ってみました。現物合わせで曲げて キャビン差し込み部を加えています。キャビン側には穴を開け差し込みます。 キャビンは完成です。 ステップ4 |
シャーシフレームの工作です。似たようなパーツが多いので 上下左右に注意しましょう。ここでは撮影上パーツを全て切り離して いますが実際に組まれる時は一つずつ切り離して接着したほうが 間違いが少なくなるでしょう。 シャーシフレームの完成です。 ステップ5 |
シャーシにそれぞれサスペンションや燃料タンクを装着していきます。 まずはサスペンションやステップなどを接着。 完成です。 ステップ6 ステップ6ではエンジンやタイヤを取り付けます。 説明書にも記載されていますがパーツ47&48の中心穴を1.7mmに拡大 します。前輪のステアリング基部のパーツです。 エンジンとタイヤを装着して大分トラックらしくなってきました。 ステップ7 |
ステップ7ではプロペラシャフトや排気管などの装着です。 ベッドフォードではプロペラシャフトの装着をしやすくする為に 接着面に穴を開けましたが位置決めが確実ならそのまま接着でも 大丈夫です。 ステップ8 パーツ85,87はステアリング基部のパーツです。パーツ85のパーツ87との 接着面にはアールが付いています。それに沿うように角度に気をつけて 組みます。 ステップ9 |
ステップ9では荷台の組み立てです。このタイプは給水車なので 水タンクが装着されます。まずはタンク本体の組み立てです。 ステップ10 タンクの右側面と蛇口の取り付けです。 蛇口部分はパーツが細いので折らない様に気をつけます。 右側面の部品の取り付け状況です。 ステップ11 左側面の取り付け状況です。 ステップ12 ここではこの水タンク車のシャーシを組みます。 燃料タンクのフェイルキャップ・パーツ31の取り付けはパーツW7を 仮に被せ鉛筆などでキャップの取り付け位置に印を付けます。 そしてパーツW7を外しタンクに印を付けた部分に穴を開けキャップを 取り付けます。 フェイルキャップの取り付け状況です。 ステップ13 ここでは水タンク車専用のフェンダーとリアバンパーの取り付けです。 この見本では後のバリエーション用にフェンダーをタンクに付けていますが 説明書ではシャーシに取り付けます。 次回はそれぞれのバリエーションを作っていきます。 |
続く |