見た人特権!
IBG
モデル 1/72スケール
シボレーC15Aを実際に作って見よう!!
その2



シボレーC15Aのバリエーションは4タイプ出ています。
次はバリエーションの製作をしていきます。まずは
シボレーC15A キャブ13カーゴトラック木製荷台タイプ

ステップ9



シャーシ運転席は前回と同様なので違う部分から始めます。
まずはスペアタイヤの搭載部分です。


ステップ10



荷台は底板の周囲に囲い板を付けていきます。

ステップ11



このタイプは兵員輸送用に座席が付きます。

ステップ12



幌骨の装着です。折れやすいので切り離しや成型は注意します。



幌骨の装着状態です。

ステップ14


飛ばしたステップ13では荷台をシャーシに接着しますが
ここでは飛ばして先に荷台下のボックス類を取り付けます。





木の合わせ目や釘跡など繊細にモールドされています。



次はシボレーC15A キャブ13カーゴトラック金属荷台タイプです。

ステップ10


ステップ9のスペアタイヤの取り付けは上記と同様なのでいきなり
荷台に入ります。



荷台は金属荷台なのでシンプルです。

ステップ11


幌骨はランナーの余計な部分を切り取りカッターなどでパーティングライン
を削り取ります。



折れたり紛失した場合は伸ばしランナーや金属線で代用しても良いでしょう。

ステップ13



ここでもステップ12のシャーシと荷台の接着を飛ばしてステップ13の
荷台下面のボックスなどの取り付けをします。



ボックスや泥除けを装着しました。



シャーシとスペアタイヤ・荷台です。




シンプルな荷台が金属荷台型の特徴です。



最後にシボレーC15A キャブ13オーストラリア・パターン無線中継車です。

ステップ3



このタイプでは荷台の変更だけでなくキャブ部分も少し工程が変わります。
キャブの後面は付けずに置きます。




運転席キャブはこの作業キャブに直接付きます。
この後ステップ9までのシャーシ部分は共通です。

ステップ9


このステップではアンテナポールと運転席を装着します。

ステップ10



そしてシャーシを装着します。

ステップ12



ステップ11ではバックミラーや手すりの取り付けなので
飛ばして作業キャブの下面につけるボックスや泥除けを取り付けます。



泥除けなどを取り付けた状態です。





完成!