見た人特権!
ブロンコ
モデル 1/350スケール
カンディン級フリゲートを実際に作って見よう!!
その2



上構を組み終わって次に船体の接着が工程として有りますが
ここで
ちょっと待った!この先の6ページ目に船内のパーツ
を付ける工程があります。ここで船体を接着してしまうと後々
組み立てが困難になってきます。そこでページをめくって6ページ
に飛びましょう!製作者はここで船体を付けてしまったので
写真もその状態で行っています。




ヘリコプター格納庫内の回廊っぽいものです。船体を接着してし
まっているので狭い開口部から何とか接着しました。



ヘリコプター格納庫の入り口付近です。
格納庫の扉を閉じると見えなくなりますが開ける場合は
塗装などを考えればやはりここは船体の接着前に組みましょう。



格納庫の扉です。付ける位置によって閉じた状態と閉めた状態
が選択できます。



もう一つ船体横のランチ収納庫もここで組み付けます。
ここもエッチングパーツのシャッターを閉じれば作らなくても
良い部分ですが開ける場合は組み付けて置きましょう。



ここで再び元の4ページ目に戻り船体上部の細部パーツを
付けていきます。



B-34のナビゲーションランプの取り付け位置です。取り付けの
際にはピンバイスで穴を開けておくと良いでしょう。



上甲板の装備品類です。救命ボートのカプセルや雄風II型対艦ミサイル
発射筒などが分かります。



ヘリコプター格納庫の周囲です。先にも書いたように内部の工作を
後で気づいたので格納庫扉はまだ付いていません。



対空ミサイルのシーチャパレルです。ミサイルの羽部は
エッチングパーツの35が尾翼、46が前翼となります。



発射台の後ろの階段はエッチングパーツに変更できます。



格納庫両側に装備されるボフォース350PX 70口径40mm単装機関砲です。



主砲のOTOメララMk75 62口径76mm単装砲です。後ろのハッチ
もエッチングに変更しました。



近接防御のバルカンファランクスと魚雷発射管、レドーム
などです。バルカンファランクスの組み立てで説明書では
A23・A24とA21を組み立てるとありますがA21は使いません
ので注意してください。

続く