見た人特権! |
さて搭載するシーキングヘリコプターに入ります。ヘリコプターだけで もブロンコから発売されています。別売品は2機入りでマーキングが 海上自衛隊と米軍となっています。ハッチやキャノピーなど透明部分 を含むユニット全体を透明パーツとしているので段差などが目立たなく なっています。 |
ローターはプラとエッチングのどちらかを選べます。まずは プラパーツを合わせてみましょう。 |
プラでも充分の出来です。ローターの翼断面や基部など厚みを必要と する部分などはエッチングよりも再現度が高いかもしれません。 |
エッチングは薄さはこのスケールに合っているかも知れません。 軸部はキットのプラパーツを流用するようですがプラ材で自作しても 良いかもしれません。どちらを使用するか悩む所です。 |
機体本体は尾輪のダブルも再現するなどこのスケールでは十分以上 の再現度です。 |
ボールペンと比べてもその小ささが分かるでしょうか。機体長4センチ強です。 さて、説明書では大幅に省略されているエッチングパーツの取り付けです。 まずはヘリ甲板周囲のネットです。これは分かりやすいです。 ヘリ甲板周囲のネットの先端部は魚雷発射管の手前で内側に折れ 手すりのPC39とPC44が格納庫に続く手すりになります。ハッチや窓 などもこの様な状態です。PC1のパーツはボフォース機関砲の砲身 の両側に付きます。ここは照準口です。 |
長い手すりPC33はぐるりと格納庫上面を巻きます。 対艦ミサイル発射筒の両側にも短い手すりを使いました。 ドアや窓もこの様に使いました。 |
前艦橋の側面のハッチです。ハッチ横の丸いパーツもエッチングにあります。 片側のシャッターは半開状態としています。エッチングを切り取り 長さを調節しています。 反対側のシャッターは閉じた状態としています。 とは言え、まだ全部エッチングの取り付け位置が勉強不足で 分かったわけでは無いです。後は皆さんが各々資料などを 探してみてください。 |
完成は!? |