見た人特権! |
フランスのラファエット級を台湾海軍が独自の装備を施した 新鋭フリゲートです。外見からは思いもよらないほどパーツが多く 作り応えが有ります。また現在6隻配備されていますがその6隻 全てを作ることができますが、説明書にはそれぞれの作り分け は記載されていないので資料が必要となるでしょう。 |
1ページ目にいきなり完成状態の船体上部が載っていますが ここでは船底の選択です。フルハルタイプにする時は艦底を作ります。 ウォーターラインの場合はこの工程は省きます。 |
スクリューはプラパーツとエッチングパーツとの選択式です。 |
プラパーツ使用の場合です。スクリューシャフトの長さがギリギリなので 取り付ける場合は注意します。スクリューは左右があるので気をつけます。 |
エッチングのスクリューです。エッチングパーツはプラパーツのペラを 削り取り接着します。エッチングのブレードには少しひねりを入れて ピッチを付けます。 |
展示台です。塗装でマホガニーなどを塗ってプレートに墨入れなど すれば高級感が出るのでは無いでしょうか? 船体上部の製作に入ります。まずは後檣の製作です。 後檣に付くレーダーはプラパーツとエッチングの選択式です。 説明書の誤りですが後檣側部に付くA17+B45の先端に付くパーツが 説明書ではB29となっていますが実際はB46です。B29は後に別の 部分に使います。 |
オプションで説明書には指示がありませんがハッチモールドの部分には エッチングパーツのドアなどが付けれます。エッチングパーツは縁とドア本体 があるので開状態も作れます。 後檣のマストトップです。ここも説明書には指示がありませんが エッチングパーツが付きます。 |
前檣のレーダーもプラとエッチングの選択式です。レーダー面だけでなく サポート部もエッチングに変えれると説明書には記載されて いますがサポート部のパーツは含まれていません。 前檣もハッチのモールド部には扉のエッチングが使えます。 |
続く |