ユニモデル 1/72 UU72705
露・D-37鉄道装甲車・D-13砲塔搭載型
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  D-37鉄道装甲車は1932年に鉄道警備と装甲列車の偵察用として開発したものである。車体は6-12mmの装甲板を溶接して組み立てられエンジンは40馬力のフォードエンジンが搭載された。武装は車体には7.62mmDT機銃と連装のマキシム機関銃を備えた対空砲台が車体後部にあり、折りたたみ式のハッチで覆われていて戦闘時にはハッチがが開かれ、機関銃を使用できる。砲塔は各種が試された。また、この車両には、走行中の線路が損傷した場合や列車の通過のために線路を空ける必要がある場合に、平行する線路に移動できる特別な装置が装備されていた。