ユニモデル 1/72 UU72482
チェコ・PM-1/II火炎放射戦車・プロトタイプII
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  大戦後にチェコで開発されれた火炎放射戦車である。大戦中に市街戦で火炎放射車両の威力を見たチェコがヘッツァーの車体を用い製作した。1両目は1949年に製作された。円筒形の小型砲塔には大戦中のドイツ製火炎放射機を搭載していた。2両目の試作車は1951年に製作された。砲塔は38tの砲塔が使われ新たな火炎放射機とDT機銃で武装された。火炎放射燃料タンクは安全面から車体後部の装甲ボックスに納められた。プロジェクトは1956年まで続けられたがその後計画は破棄された。