ユニモデル 1/72 UU72255
独・III号戦車砲塔搭載ドライジーネ装甲トロッコ
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ドイツ軍は重要な補給線であり戦略拠点である鉄道の警備に
様々な鉄道車両を作りました。また東部戦線の長大な線路を
警備するのに手軽な自走式警備車両が必要とされ開発されました。
砲塔搭載型の他、指揮型なども作られ鉄道による素早い移動で
周辺地区の警備に活躍しました。



パーツ全体です。



車体側面です。丸い形状のベンチレーターがユニークです。



車体の前方です。小さなクラッペや銃眼など意外とディテール
が付いています。



車体底部です。グリル以外は車輪の出る穴だけのシンプルな形状です。



車輪です。鉄道車輪なので塗装でメタリックに塗ると映えそうです。



砲塔のキューポラーです。視察スリットを再現するため
上下2分割されています。



砲塔側面です。ハッチ類は全て閉じた状態です。



砲の防楯です。75mm砲を装備しています。



ロシアレールとの比較です。わずかに幅が狭くなっています。