
スペシャルホビー 1/72 SH72521
WH-1/139初期オランダ領東インド爆撃機
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■ マーチン社は、Model 139 爆撃機によって航空機構造の革命を起こしました。この機体は、搭載エンジンの違いにより、USAAF では B-10、B-12、B-14
と呼ばれていました。1930年代初頭、空の主役はまだ布張り複葉機でしたが、そこに突然、全金属製の単葉機が登場し、密閉式の乗員席とカウルで覆われたエンジンを備えていました。これらの新型爆撃機は、競合する爆撃機より速いだけでなく、当時の戦闘機よりも高速でした。この事実は、世界中で戦闘機設計の抜本的な見直しを迫ることになりました。
Model 139 は輸出でも成功を収めました。複数の国の軍隊に納入され、その中にはオランダ領東インドも含まれていました。同地には WH-1
と WH-2 の2種類が供給され、両者は R-1820 エンジンの仕様とカウリング形状が異なっていました。本キットはその初期型である WH-1
を再現しており、R-1820-F53 空冷星形エンジンを搭載したタイプです。塗装とデカールは、ML-KNIL(オランダ領東インド陸軍航空隊)の青と黄色の3機を収録し、そのうち2機は分割式ラウンデル、もう1機はラウンデルの代わりにオレンジ三角マークを使用しています。さらに4機目として、タイ空軍の
WH-1 も含まれています。タイは戦争勃発前にこの爆撃機を発注しており、後に日本軍が捕獲したオランダ機を追加で購入しました。この4機目は非常に興味深い塗装で、日本・タイの迷彩の下からオランダ時代の黄色と青が剥がれかけて見える表現になっています。-メーカーコメントより。 |






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