スペシャルホビー 1/72 SH72511
ダグラスDC-2双発輸送機・大日本航空デカール付
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 ■1932年8月、トランス・ワールド航空(TWA)は、同社の仕様に基づいた新型旅客機の提案を5つの航空機メーカーに要請しました。ダグラス社はこの挑戦を受け入れ、極めて先進的な双発機の設計を決定しました。最初の試作機であるDC-1(ダグラス・コマーシャル1号機)は1933年7月1日に初飛行を行いました。TWAはこの機体の量産型20機を発注し、これらはDC-2と再設計され、ライト・サイクロンSGR-1820-F3エンジンを搭載しました。胴体はやや延長され、14席の乗客用座席を備えていました。初のDC-2は1934年5月11日に初飛行を行い、同年5月18日にはTWAで運航を開始しました。定期運航は7月に開始されました。
ダグラスの工場では約200機のDC-2が製造され、民間および軍用として使用されました。日本の中島飛行機もライセンスを取得し、国内向けに大日本航空株式会社用として6機を生産しました。DC-2は米国内だけでなく、スイス航空、KLM、チェコスロバキア航空(Československá Letecká Společnost)など、ヨーロッパの多くの航空会社にも広がりを見せました。DC-2の登場は、安全性と運航経済性の両面で航空輸送に革命をもたらしました。そしてDC-2に続いて、さらに有名なDC-3/C-47ダコタが誕生しました。
キットは、3枚のスチレン製ランナーに加え、透明パーツ用ランナーと、精密に作られた3Dプリントパーツが含まれています。デカールシートには、4大陸で運用された4機のDC-2が描かれています。アメリカからはEAL社の機体、アジアからは日本の大日本航空株式会社の「筑波」、オーストラリアからはANAとAOA塗装の「ペンガナ」、ヨーロッパからはチェコスロバキアのOK-AICが登場します。-メーカーコメントより。