
スペシャルホビー 1/72 SH72494
英・デ・ハビランド DH.94 モス・マイナー軽飛行機・豪州他
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。
| 1937 年、デ・ハビランド社は DH.82 タイガー・モス複葉機の近代的な後継として、DH.94 モス・マイナーを設計しました。DH.94
は 1940 年まで民間向けに生産されていましたが、その後は軍用生産へ切り替えられました。民間機は RAF の需要に応じて接収され、連絡機や連絡任務に使用されました。エジプトに納入された
1 機は戦時中にアメリカ陸軍航空軍(USAAF)で運用され、アメリカ軍のマーキングを付けて飛行しています。また、ニュージーランドでは RNZAF
が 5 機を運用し、南アフリカでは民間から接収された 2 機が SAAF パイロットの訓練に使用されました。1940 年、DH.94 の生産設備、未完成機、そして生産用資材はすべてオーストラリアの子会社デ・ハビランド・オーストラリアへ移送されました。そこで
RAAF の発注により生産が再開され、最終的に 40 機が RAAF に引き渡されました。その後、RAAF の標準練習機として DH.82 タイガー・モスが選定されたため、DH.94
の生産は終了しました。それでも DH.94 は戦争終結まで RAAF パイロットの訓練に使用され続けました。生き残った機体は民間へ売却され、オーストラリアにおけるスポーツ航空の黎明期を支える存在となりました。同様に、戦時中に
RAF や FAA に接収されていた機体も戦後は民間へ戻されています。戦後、少なくとも 2 機がクーペ仕様へ改造されました。現在でも数機が英国、オーストラリア、アメリカで飛行可能な状態にあります。モス・マイナーのモデルキットは、グレーのスチロール製ランナー
2 枚とクリアパーツの風防ランナー 1 枚で構成されています。デカールは RAAF 機 2 機、RNZAF 機 1 機、そして南アフリカの民間機
1 機を再現できます。 |

|