
スペシャルホビー 1/72 SH72330
チェコ・レトフS-328v複座多用途機水上型
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■ 原型は1928年に初飛行したS-28でしたがチェコ軍には採用されずエンジンを強化、機体を拡大したS-328が採用されることとなりました。チェコ軍では偵察・観測・軽爆撃などの多用途に運用されていました。ドイツにおけるチェコ併合後も生産されドイツ軍の練習機としてだけでなくスロバキア軍でパルチザン掃討などの軍務にも使われました。
★チェコスロバキア軍用機工場(商標名レトフ)は、チェコスロバキア軍に軍用機を供給する主要メーカーのひとつでした。1930年代末には、レトフ社の生産の中心は、多用途複葉機
Letov Š.328 の供給に置かれていました。チェコスロバキア軍は1934年に最初のロットを発注し、翌年に受領しました。Š.328 は連続して7つの生産ロットが発注されましたが、最後のロットはすでにドイツ占領当局による発注でした。各ロットは装備や武装が異なっており、主な変更点として、第IIIロットからアルミ製の背部構造(タートルデッキ)が、布張りの合板製に置き換えられました。アヴィア
VR-36 直列エンジンを搭載した Š.428 は試作機のみに終わりました。当時の運用思想において、チェコスロバキア軍は Š.328 を多用途機とみなし、追撃(爆撃機迎撃や夜間迎撃)、爆撃、偵察、戦闘任務などに使用可能と考えていました。1939年の共和国占領まで、Š.328
は観測飛行隊や軽爆撃飛行隊の主力装備を構成していました。しかし、その頃にはすでに旧式化しており、より近代的な機体への更新が見込まれていました。しかし、Letov
Š.328 の中でも4機だけは他と大きく異なる存在でした。チェコスロバキア空軍の歴史全体を通しても特異な機体で、これらは曳航標的機として使用される予定でした。ユーゴスラビア王国との協定により、射撃訓練がアドリア海のコトル湾(ボカ・コトルスカ)で行われたため、これらの機体にはショート社製フロートが2基装備されていました。冬季には、チェコスロバキア国内で通常の車輪式降着装置に付け替えて運用されていました。-メーカーコメントより。
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