セマー 1/28 SMR28972
チェコ・シュコダ・ハブリット・ラリーカー1996
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シュコダのモータースポーツ参戦の歴史は古く、1901年から欧州の様々なレースに参戦していた。戦後も966スーパースポーツや1100OHCといったオープントップのレーシングカーを、チェコスロバキア・グランプリなどのオンロードレースに投入した。1950年にはル・マン24時間レースにも参戦している。
社会主義時代の1960年代からは積極的に国際ラリーに100シリーズなどで出場した。1989年にラリーにハブリットを投入。1.3Lの小排気量ながら、1994年には下位カテゴリの「FIA 2リッターワールドカップ」を制覇した。翌1995年にはフェリツィアをF2キットカー化した、フェリツィア・キットカーを投入した。