ローデン 1/72 RE72720 独・オペル軍用スタッフバスW39型 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 ドイツ軍は人員輸送の用途にバスも多用しました。オペルのバスは 1939年に開発され1943年の生産終了までに3000台が生産されました。 生産されたバスは本来の人員輸送だけでなく指揮車、電話交換車 救急車などの各種用途にも使用され終戦まで活躍しました。 |
パーツ全体です。窓ガラスなどは透明シートに印刷されたものです。 運転席と一体化した側面です。こちらの側面には前後にドアがあります。 運転席前面です。通常のトラックタイプのベンチシートと違い運転席は 運転手用のシングルシートとなっています。 車体後面です。丸みのある当時のデザインが分かります。 中央には屋根上に上るエッチングのはしごが付きます。 屋根部分です。手前の筋の入った部分はエッチングで柵が付き 荷物置き場となります。 客席シートです。2人がけシートが14個付いています。 フロントグリルとフェンダーです。今で言うボンネットバスです。 キットにはエンジンなども付いています。 エッチングパーツです。荷物置きの柵やハシゴ、車間ポール、方向指示器 などがパーツ化されています。 デカールには通常の兵員輸送バスのほか救急車用の 赤十字なども入っています。 |