ローデン 1/48 RE48430 英・デハビランドDH4プーマエンジン搭載型複座爆撃機・WW-1 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 1916年にデハビランドで開発された偵察・爆撃複座複葉機です。 性能は非常に高く爆撃以外にも迎撃などにも使える程でした。 問題点はパイロットと後部銃手の間に燃料タンクがあるため相互の 連絡が付け難い部分でした。当初はRRイーグルエンジンで生産されて いましたが供給が追いつかず様々なエンジンが搭載されました。 シドレー・プーマエンジンもその一つで他のタイプより長いノーズが 特徴でした。後継のDH9がエンジンの不調などで有効な戦力となら なかったため、終戦まで一線で活躍しました。 |
パーツ全体です。色の付いている部分は不要パーツになります。 WW1の航空機には珍しい4枚ブレードのプロペラ。 塗装例によってはこちらの2枚ブレードのプロペラを使います。 プーマエンジン型のエンジンカウリングです。 ラジエータもプーマエンジン型は全く違う形状です。 液冷直列6気筒のプーマエンジンです。 上方に大きく伸びた煙突のような排気管です。 爆弾類も充実です。 固定機銃はビッカースの太い冷却ジャケット付きですが 旋回機銃はルイス機銃と使い分けています。 ストライプ塗装は説明書に原寸の指示図が載っています。 ストライプの無い塗装例もあるので様々の塗装例が楽しめます。 デカールです。3例のマーキングが選べます。 |