ローデン 1/48 RE48403
仏・ニューポール28 戦闘機 WW-T
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フランス軍の戦闘機がスパッドなどの重戦闘機に移行していく中
ニューポールは従来の軽量戦闘機路線で開発した機体です。
それまでのニューポール機と違い胴体は非常に細めに作られ
主翼もそれまでの特徴だった一葉半を止め通常の複葉としました。
しかし、1918年初頭ではフランス軍ではスパッドが主流であったため
機体不足のアメリカ軍部隊に渡されました。アメリカ軍では1918年4月
から実戦配備され多くのエースパイロットの乗機として活躍しました。




上下翼に貼られていたスローガンポスター付。風防はフィルムです。



リッケンバッカー機他計5種マーキング