ローデン 1/32 RE32610 独・ジーメンスシュケルトD.III複葉戦闘機 WW-I 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 |
ジーメンスシュケルト社が開発した戦闘機で同社の新型エンジン ジーメンスハルスケSh.V型を搭載する戦闘機として開発されました。 当初はD.U型と呼ばれる試作機が1917年6月に初飛行、生産型の D.Vが1917年12月に配備されました。操縦性と上昇力が高く非常に 優秀な機体でした。 |
パーツ全体です。意外と小型の機体です。 胴体部です。大戦末期の木製モノコックの表現でしょうか? スジ彫りが太めに入っています。 カウリングの下面です。グリル状の空気排出口が開いています。 シーメンスハルスケエンジンです。この機体の心臓部です。 スタイルを特徴付ける大きなスピナーです。スピナーにも空気取り入れ口 が開いているのがユニークです。 大馬力のエンジンからのパワーを効率よく推進力に代える 4枚プロペラです。大馬力戦闘機の象徴でも有ります。 マーキングは3種類です。ウーデットなどのエース機も有ります。 大判ローゼンジデカールです。 |