ローデン 1/32 RE32604
仏・スパッドVII C.1複葉製戦闘機 WW-T
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

スパッドVIIは高速で急降下能力が高く頑丈でしたが
当時のパイロットは旋回性を重視していたため重く鈍重と
されていましたが、一撃離脱戦法の導入でフランス軍の
主力となりました。スパッドXIIIはVIIの拡大強化型で
エンジンの強化や翼形の変更などが行なわれています。
1917年より登場し戦後も多くの国で運用されました。




機首部分です。エンジンパネルが別パーツです。



微妙な形状をよく再現しているプロペラ。



エンジンカウリングの多数の穴が迫力です!



こちらもエンジンカウリング上部のシリンダーヘッド覆いです。



ホイールは二種類。



さすが1/32スケールです30センチ定規と比べてみてください。



大きいだけでなくスケールにあったディテールです。



風防は射出成型です。



SPAD VII SFA c.1 番号不明、アルマンド・ピンサード社 Escadrille N.78
「レヴァンシェIV」。1917年春、フランス。

SPAD VII c.1 no. S 116 Escadrille N.23 マキシム・ルノワール。
1916年9月、フランス。

Spad VII c.1 no. S 254 of Escadrille N.3 ジョルジュ・ガイネメール。
1917年5月、フランス。