ローデン 1/144 RE14344 独・ハインケルHe111H-16/20双発爆撃機・後期生産型 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 ボックスサイズ250x160x33mm 1930年代に将来高速爆撃機としての性能を持つ事を目的として 民間旅客機として開発されました。ベルサイユ条約の破棄後は 公然と爆撃機として生産され大戦を通じて運用されました。 H型はP型から採用された全視界型と呼ばれる一体型の風防に 変更されています。また主翼はF型より採用されたテーパー翼 でより量産に適していました。H型は最も生産されたタイプで 生産後期になると爆弾搭載方式や電子機器の強化、エンジンも 出力の高いものに改装されるなどしています。1943年からH-16 が1200機ほど背部の銃塔が動力旋回型に変更されたH-20が 800機ほど生産され主に東部戦線の夜間戦略爆撃に使われ ました。 He111H-20 1944年夏東部戦線 +KM機 4/KG53 He111H-16 1942-43冬・東部戦線・1G+HK 2/KG27 |