MWモデル 1/72 UM7255
独・III号J型戦車回収車
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戦争が進み三号戦車の能力では一線で戦えなくなったため各種用途に
流用されました。その中でもそれまでハーフトラックしかなかった戦車
回収車としての能力を見出され多くの車両が回収車として改造を受けました。
砲塔を撤去し荷室をその後につけ、組み立て式クレーンなども装備しました。
後退戦の中、突撃砲部隊などで戦力を維持するため回収作業で活躍しました。



パーツ全体です。



車体上面です。この分割を見るとバリエーションも出そうです。



車体下部側面です。一体成型されたダンパーなども深い彫りで
違和感無く見えます。



初期型のスプロケットです。



スプロケットの裏側もモールドが入っています。



初期型の誘導輪です。



転輪は3号戦車らしさが出ています。



回収タイプの作業スペースです。



車体後面です。排気管などの形状も分かります。



キャタピラはある程度つながったものとバラの物を組み合わせるタイプです。



回収機材のウインチの滑車です。