ICM 1/48 IC48211
独・ヘンシェルHs126A近接偵察機
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

ヘンシェル社がドイツ空軍の要求で作られた偵察機です。1937年
から生産され1939年にはほぼ全ての偵察部隊に配備されていました。
短距離離着陸性能も高く前線での使用に有効でした。スペイン内乱で
実戦参加し、第二次大戦では1942年に後継のFw-189が出現するまで
部隊の目として活躍しました。



パーツ全体です。



主翼上面です。各動翼は別パーツになっています。



胴体です。シャープなスジ彫りが施されています。



胴体内側です。コクピットの入る部分にはリブなどのモールドが入っています。



機首上面のカバーです。前方固定機銃の穴が分かります。



ブラモ323A-1エンジンです。冷却フィンも細かく入っています。



エンジンのロッドなどもパーツ化されています。



後部旋回機銃です。サドル型弾装や空薬莢受けなどが分かります。



無線機などの小物もパーツ化されています。



主脚輪です。



透明度の高いキャノピーです。開口部が広いのでコクピットが見せ場です。



計器板も透明パーツで作られています。