ICM 1/35 IC35478
独・カデットK38小型サルーン2ドアスタッフカー

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1936年に発表された大衆小型車で上級モデルのオリンピアの
構造の延長線上にあり当時としては画期的な大衆車でした。
エンジンは水冷直列4気筒の従来のエンジンを流用されています
がモノコック構造の軽量さで最高時速96kmを発揮しました。
生産は1940年まで続けられ軍でも多く使用されました。



パーツ全体です。



1938年からデザインが変更された細い横スリットのフロントグリルです。



モノコック構造が分かる車体裏面です。



複雑なプレスラインが施されたフロントタイヤハウスです。



1000ccクラスの水冷直列4気筒の小型エンジンです。



フロントサスペンションはデュポネ式独立懸架です。



ドアのインナー部は別パーツとなっています。



シンプルなメーターパネルです。



シートも簡素なつくりです。



リアのトランク部です。


軟質樹脂を使用してトレッドパターンを再現しています。