コンブリック 1/700 CS70118
露1等巡洋艦ロシア・1897・日露
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1897年就役、全長147m・排水量12300トン・速力19ノット
203mm砲4門・152mm砲16門・魚雷発射管5門
1903年ウラジオストク巡洋艦隊に配属、日露戦争では
日本軍に対する通商破壊戦を行い大きな打撃と影響を
与え続けた。「ロシア」は1906年の艦隊解散まで戦い続け
日露戦争後はバルト海に帰還した。改修を受け第一次大戦
ではドイツ艦隊と戦闘した。革命では乗員は革命側に付いたが
艦は独立したフィンランドに拘束され1922年に解体された。