アートモデル 1/72 AU7204
独・タンクTa152H-1高高度迎撃機
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高高度性能の低いフォッケウルフFw190Aを高高度で対応させるためエンジンを液冷のユモ213を搭載したD-9を生産しましたが更に高性能を求めるタンク博士が開発した機体です。先行量産のH-0はD-9と同じユモ213Aを搭載していましたが本格量産のH-1はユモ213Eを搭載していました。登場時期が遅く生産も少なかったですが究極のレプシロ戦闘機として末期のドイツの空を駆け巡りました。
パーツ全体です。
表面には上品なスジ彫りが施されています。
独特のスタイルを出すラジエーターカウリング。
高高度用のアスペクト比の高い主力。
機体重量の増加で油圧引き込み式に変更された頑丈な主脚。
排気管も一本ずつ分かれています。
レジン製のシャープな主車輪。
透明度の高いキャノピーです。