Aモデル 1/72 AM72222
イスパノHA-1109K-1L戦闘機
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1942年にBf109G-2のライセンス生産を予定していたスペインでしたが
戦局の悪化と共に供給されるはずだったエンジンが届かなくなったため
イスパノスイザエンジンを搭載して作られることになりました。1951年には
エンジンの搭載方法を変更したK-1L型が生産、トリパラと呼ばれ1955年
まで各空軍基地に配備され運用されました。



パーツ全体です。



特徴的な機首部分です。オリジナルとは大きく異なるラインです。



コクピットフロアと加給機吸入口です。蛇腹状の特徴的なフィルターです。



主翼下面です。ほぼオリジナルの109ですがオイルクーラーが
主脚の間に移動しています。



計器板とスピナーです。スピナーも機首に合わせ尖った形状です。



オリジナルそのままのキャノピーです。



デカールです。計器板のデカールも入っています。