Aモデル 1/72 AM72216 ポリカルポフI-17(CKB-19)試作戦闘機 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 ポリカルポフI-17の2番目の試作機がCKB-19です。M-100エンジンを装備し 3mの2枚プロペラをもっていました。またCKB-15と違う機体構造をとって いました。武装はShKAS機銃をプロペラ圏外の外翼に4丁装備していました。 速度は485kmを発揮しました。1936年のパリやミラノの航空展示会で展示 され各国にはスポーツ機として公開されました。しかし各国は戦闘機として 注目し小さなコクピットや引き込み脚などが特に注目されました。 |
パーツ全体です。デカールは付属しません。箱絵では胴体が金色っぽく 見えますが説明書ではダークグリーンとなっています。 胴体部です。機首が液冷エンジンでスマートなカウリングとなるにつれ 後部胴体もポリカルポフにしては比較的スマートです。 翼下面です。I-16のような脚が見て取れます。 翼上面です。外翼部はハブ張りの表現がされています。 計器板と操縦桿です。 翼下面に装着されるラジエターの覆いです。 キャノピーです。低く視界は良くなさそうです。 |