Aモデル 1/72 AM72154 川崎Ki-32 九八式軽爆撃機 "太平洋戦争" 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 ■太平洋戦争でも活躍の九八式軽爆撃機。 グレー系の塗装を施し初期の南方戦仕様。 陸軍の主力軽爆となった98式は太平洋戦争においてもシンガポール戦 や香港攻略戦などで活躍しました。しかし、エンジンの信頼性の低さから 大戦中期以降は戦線から引き上げられ訓練機として使われました。 |
コクピットの組み立て解説です。壁面にはリムがモールドされています。 手を入れたい方は思う存分されてみてはいかがでしょうか。当社では Aモデルの製作に望まれる方は「模型の覇者」だと考えています。 |
ランナー4枚、透明パーツ、車輪、デカールという内容です。 |
コクピット床面とエンジンカバー、機体全長は164mmです。 フィギュアはプライザー1/72スケールです。キットには付属していません。 サイズの目安にお役に立てればと思いマスコットとしての登場です。 |
コクピット内部のリムです。透明パーツに厚みがあるので、完成後は 分かりにくくなってしまうかもしれません。 |
主翼スパンは209mmです。表面のラインは凹モールドとなっています。 |
コクピット内、プロペラなどのパーツです。 排気管やフットペダルなど、バリもなくパーツの状態は良好のようです。 |
透明パーツも窓枠のモールドはしっかり付いています。 足回りはタイヤ部分が別パーツです。 細かいサンドペーパーでこすって、つや消しにすると良いと思います。 |
塗装はプロペラがシルバー、プロペラ先端に赤のライン。 排気管に金属色を使い、それ以外は全てライトグレイの指示です。 デカールが映える機体です。 |