Aモデル 1/72 AMS7226
エネルギア・ブラン・オービター
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エネルギアは月計画のN-1ロケット計画の中止された後に計画され
宇宙往復機のブランとセットで開発が進められました。アメリカの
スペースシャトルと大きく異なるのはエネルギア単体でも打ち上げ
可能でブランの代わりに様々なペイロードを搭載しての打ち上げ
も考慮されています。また補助ロケットの本数を変更することに
よりペイロードに合わせた運用が出来るなどの特徴を備えていました。
1988年に無人のブランを地球周回軌道に投入、ブランは自動で
着陸までのミッションを成功させました。