Aモデル 1/72 AM72265
ソ連AN602ツァーリ・ボンバ巨大水素爆弾1961年
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

1961年10月30日に人類史上最大の50メガトン水爆の爆発実験が
行われました。この時は第3段階のウランの代わりに鉛が用いられ
核汚染を最小に押さえられていました。ウランが用いられた場合は
100メガトンとなる予定でした。投下には特別に改造されたTu-95が
用いられ減速パラシュートを用い投下機の脱出時間を稼いでいました。
現在まで単一兵器として最大の破壊力の記録は破られていません。




パーツ全体です。運搬車のパーツが半分以上含まれます。



巨大な爆弾本体です。



爆弾後端に付く減速パラシュートバッグです。



爆弾先端はフェアリング付きと無しのどちらかを選びます。



爆弾を保持するフレームです。



運搬台車です。