Aモデル 1/72 AM72250
ヤコブレフYak-50(1949年)試作ジェット迎撃機
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レーダーを装備した全天候戦闘機の計画でヤコブレフが開発
した戦闘機です。特徴的なのは車輪を前後に配置した自転車
方式で翼端に補助の車輪を装着しています。後々ヤコブレフの
代名詞になるこの車輪方式を始めて採用した機体でした。
全天候戦闘機計画はMiG-17が採用されYak-50は試作で終わりました。



パーツ全体です。



胴体です。主脚開口部がちょうど主翼の真下にあるのが分かります。



空気取り入れ口内部の仕切りです。上部にレドームの膨らみがあります。



大きく後退角が付いた主翼です。



右端の主脚柱は長さが短く胴体に付ける方式のメリットが分かります。



キャノピーです。