Aモデル 1/72 AM72219
メッサーシュミットBf109V31-Me309試験機
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Bf109の後継となる戦闘機の開発は1940年から開発が始められました。
後にMe309と呼ばれる機体は数々の新機軸を投入することでそれまでの
機体を大きく凌駕することを目指していました。そのためそれぞれの機構
を試験するためBf109の数機が新機軸の開発ベースとして改造されました。
V31号は内側引き込み式主脚と腹部のラジエターを装備し飛行試験に
使われました。



パーツ全体です。



胴体部です。エンジンが再現されていてカウルを開く事も出来ます。



機体下面です。V31号機の最大の特徴である内側引き込み式主脚や
ラジエーターの収納口が分かります。



腹部ラジエーターは機速によって収納可能でした。それまで左右に
分けていたラジエーターやオイルクーラーも一緒にした大きなラジエーター
が分かります。