Aモデル 1/72 AM72203
ヤコブレフYak-18マックスレシプロ軽爆撃機

価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

中国でライセンス生産された機体の一部は朝鮮戦争時に夜間爆撃機
として使われました。機体下面に投下ラックをつけ睡眠妨害などの嫌が
らせ攻撃に活躍、米軍からもベッドチェックチャーリーなどとあだ名も
付けられました。



パーツ全体です。Yak-18系は主翼とキャノピー以外の
パーツが全て別なのが分かります。



戦後機ながら後半ハブ張りとなっている胴体。



シリンダーごとに突起している独特のカウリング。



2枚羽根のプロペラです。



前後席が一体のキャノピー。



シンプルなテーパー翼の主翼です。



機体下面重心位置に爆弾は搭載されます。



小型爆弾は2発搭載されます。



デカールは北朝鮮軍のほか捕獲した米軍マークも入っています。