Aモデル 1/72 AM72201
ホワイトナイト&スペースシップワン商用有人宇宙船

価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

史上初めて民間の手による有人宇宙飛行を行った機体です。2004年6月
21日高度100kmに到達し宇宙飛行と認められました。スペースシップワン
の飛行は親機のホワイトナイトに吊り下げられ15kmの高度に上昇し、
切り離し後ロケットエンジンに点火マッハ3近くまで加速し高度100km
まで上昇します。この高度では無重量状態は3分ほど継続します。
その後は再突入し滑空で着陸します。また再利用も可能で今後民間での
宇宙旅行が現実化する可能性を開拓した機体です。



パーツ全体です。非常にボリュームのある内容です。



ホワイトナイト及びスペースシップワンの機首部分は窓と一体の
透明パーツになっています。ポンチなどでマスキングテープを抜いて
張り付けていけばきれいに出来そうです。



スペースシップワンの機体下面です。着陸脚の収納口の複雑な形状
が分かります。キットは脚を出した状態にも組めます。



スペースシップワンの上面及び主翼です。意外と面積が大きいです。



スペースシップワンのロケットノズルと内部の隔壁です。
ノズルの縁の薄さにも注目です。



スペースシップワンの翼端に付く垂直翼です。中央の丸穴には
回転式の外翼が付きます。この外翼は高空ではエアブレーキ
の役目を果たします。



バケット状の操縦座席です。



ホワイトナイトのジェットエンジンです。中央胴体上面に2機搭載
されています。



細かなパーツも色々再現されています。



ホワイトナイトの胴体と内翼です。内翼には下半角が付いています。



ホワイトナイトの外翼部です。翼端が上に折れ曲がっています。



ホワイトナイトの外側の胴体です。突き出た先端には前車輪が
付きます。主脚は出した状態にも作れます。



外側の胴体です。ボールペンと比べても大きな機体です。



エッチングパーツはフットべダルやエンジン関係などが入っています。



大判デカール。スペースシップワンの青い星やホワイトナイトの赤の
ラインも入っています。