Aモデル 1/72 AM72198
ヤコブレフYak-18マックス練習機M-12エンジン型

価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

戦後の東欧圏で代表的な初等練習機としてYak-18は多く使われましたが
一線機の性能が向上していくと共にYak-18にも性能向上が図られました。
エンジンを260馬力のM-12エンジンに変更、更に降着装置も3点式に改良
されたタイプも生産されました。



パーツ全体です。



エンジン換装と共に機体前方も変更されています。



戦後機ながらハブ張りも併用された主翼です。



引き込み脚の収納口です。3点接地型では固定脚となります。



水平尾翼は微妙にエレベーターに角度が付いています。



エンジンが換装され大きく印象の異なるカウリングです。



主車輪とスピナーです。



こちらのプロペラは3点着地型のプロペラです。



こちらのプロペラは尾輪式降着装置のプロペラです。



ソ連機らしい国籍標識とナンバーのシンプルなマーキング。