ACE 1/72 UA72568
独・5tハーフトラックSd.kfz.6・砲兵タイプ
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ドイツ軍は各種牽引用に牽引トン数の違うハーフトラック形式の
牽引車を各メーカーに1930年代初頭から開発依頼をしていました。
5t牽引車を担当したのがビューシング社でした。5t牽引車は
工兵用の機材運搬と10.5cm榴弾砲の運搬が考えられていました。
砲兵型では砲兵用に2列のシートがあり後方には弾薬搭載スペース
が設けられていました。生産は1943年まで行なわれ以降は
sWSに置き換える予定でしたが残存車両は終戦まで使用されました。