ACE 1/72 UA72297
日・九五式小型乗用車後期生産型
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日本初の四輪駆動車で1936年から量産された車両です。開発は
日本内燃焼製で1934年から開発が始まりました。パートタイム四輪
駆動車で道路状況の悪い中国や東南アジアなどで偵察、連絡で
本車の高い機動性を存分に発揮しました。生産途中でモデルチェンジ
が行われラジエターグリルの大型化やサイドルーバーの増設、
ボディー形状の変更などが行われています。



パーツ全体です。



形状が大きく変更されたボディです。



幌もボディー形状の変更に伴い初期型とは異なります。



フロントグリルは初期型との違いの大きな点です。



シャーシ裏側です。フレームの状態が分かります。