バロムモデル 1/72 CV72085
米・ノースアメリカンFJ−1フューリー艦上戦闘機予備役
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アメリカ海軍初のジェット戦闘機で主尾翼キャノピーなどは
P-51のものを流用し胴体に貫通式にジェットエンジンを装備
していました。1946年に初飛行が行われ1948年に初の空母から
の運用が始まりました。このフューリーの経験からカタパルトの
必要性などが理解され戦後のジェット機運用の道筋をつけました。



パーツ全体です。レジンパーツやエッチングも付属しています。



胴体機首部です。機銃口が分かります。



主翼です。元になったP-51の面影が分かります。



翼端に付く燃料タンクです。



垂直尾翼もレプシロ戦闘機の印象が残っています。



レジン製の吸気口と前脚収納部です。



こちらもレジン製の主脚収納部と主車輪です。



キャノピーは閉状態と開状態の両方が入っています。



エッチングパーツです。計器板やシートベルトなども含まれます。