
バロムモデル 1/144 CV14443
独・フォッケウルフFW189A1双発偵察機
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Focke-Wulf Fw 189A-1は、第二次世界大戦中にドイツ空軍で使用された偵察機です。愛称は「Uhu(ワシミミズク)」で、双胴式の設計が特徴的でした。視界の良いキャビンを備え、低速でも安定した飛行性能を持っていたため、偵察や連絡任務に適していました。
この機体は、2基のアルグス As 410 レシプロエンジンを搭載し、最大速度は約349 km/h、航続距離は約670 kmでした。武装として7.92 mm機銃を4丁装備し、爆弾も搭載可能でした。
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