バロムモデル 1/144 CV14401
独・メッサーシュミットP.1101ジェット戦闘機&
タンクTa183ジェット戦闘機・各2機

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1944年に計画された戦闘機計画で開発されたのがP.1101とTa183
です。エンジンは当時開発中のHeS011を予定され連合軍側の
戦闘機を凌駕するものを目指していました。P.1101は80%まで
完成、Ta183は図面のみでしたが戦後の各国のジェット戦闘機の
基本となった優秀な機体でした。



パーツ全体です。Ta183とP.1101がそれぞれ2機づつ入っています。
デカールと武装ランナーは共通です。



Ta183の胴体です。ずんぐりした胴体に長く突き出た垂直尾翼が特徴です。



Ta183の主翼です。計画では左右互換性があるように設計されていました。



武装ランナーに含まれる200リットル増槽と
ルールシュタールX-4対空ミサイルです。



武装ランナーに付属している1/144パイロットフィギアです。



Fw190に似た形状のキャノピーです。



P.1101の胴体部です。排気口を避けて上に延びた尾部が分かります。



P.1101の特徴は地上で主翼の後退角を変更できる点でした。
キットでは固定角なので角度を変更するのも面白いかもしれません。



尾翼や脚カバー、インテーク内などです。尾翼は計画のひとつの
T字尾翼にすることもできます。



視界の良さそうな涙滴型キャノピーです。



夜戦型にもできるようにリヒテンシュタインレーダーアンテナが
エッチングで付属しています。



デカールです。ドイツ軍のみならず日本軍のマーキングも楽しめます。