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■ベレジナは、1977年に竣工されたソ連海軍が空母打撃群を本格運用するために生み出した巨大で万能な補給艦で、世界的にも珍しい“単艦完結型の総合補給艦”でした。その規模・機能は現在でも注目に値しますが、コストと複雑さゆえに後継艦は作られず、唯一無二の存在として歴史に残っています。同時に複数の艦に補給を行うの力があり、48の倉庫と27の貯蔵区画を持っていました。ソ連崩壊後はロシア・ウクライナ共同艦隊に所属、黒海にて活躍。その後1996年に解体されました。満載排水量:約25,000トン。全長:209.84 m(モデルサイズ:約300mm)全幅:25.1 m(モデルサイズ:約36o)速力:21.7ノット航続距離:9,180海里(18ノット)自給能力:90日間乗員(最大):389名+178名。ガスタービン+蒸気タービンのCOGAS方式という珍しい推進システム。
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