スノーマンモデル 1/2000 SPR2001
米・CVB-41航空母艦ミッドウェイ1945就役時
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 ミッドウェイ級航空母艦は、アメリカ海軍の航空母艦の艦級。
「究極の大戦型空母」と称されており、第二次世界大戦終結直後の1945年より計画では6隻の就役が想定されていたが、最終的に3隻のみ就役した。当時としては異例の大型空母であったこと、装甲飛行甲板を有していたことからジェット化にも対応できる余裕があり、度々改装を受けつつ、1992年まで運用されていた。
ミッドウェイ
1945年9月10日就役。1947年地中海艦隊配備。1957年アングルドデッキや蒸気カタパルトなどの増設を行なう大規模な改装。1965年更なる大規模改装。1971年から終結までベトナム戦への戦闘作戦。1980年代は横須賀をベースに作戦行動。1990年湾岸戦争に参加。1997年除籍。現在はサンディエゴで博物館として運用。