NIKO 1/700 PN07050
米海軍ウースター級軽巡洋艦CL-145ロアノーク1957
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第二次大戦中に開発された防空巡洋艦で新開発の自動装填装置付きの空地両用砲塔
を搭載する艦でした。設計中に実戦での様々な経験から要求は増大し重巡並みの排水量
となりました。起工は1945年となり就役は1949年となりました。大戦で考えられた対航空機
装備は戦後の劇的な航空機の発達の前には時代遅れとなっていました。誘導弾などの装備
を持たず砲撃主体の発想では用途が限られており1958年にはモスボール化されました。