マース 1/72 
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三十年戦争ハプスブルク帝国軍・馬車付き・17世紀

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三十年戦争は1618年から1648年の間、戦われた国際戦争です。
当初はプロテスタントとカトリックの宗教戦争が国家間の権力戦争
と変わってゆき戦場となったドイツの地は荒廃し神聖ローマ帝国
は有名無実の群雄の割拠する状態になりました。
ハプスブルク家は当時神聖ローマの皇帝としてカトリック派の代表
として帝国軍を率いプロテスタント側と戦いました。




9体の当時の服装をした兵士と9頭の馬、そしてハンドカノン搭載の
馬車のセットです。



馬車の側面板です。木目モールドが良い感じです。



補強の鉄輪が付けられた馬車輪です



馬車馬らしい重量感ある造形です。



これがハンドカノンです。砲身の後ろに操作用の棒が突き出ています。




フィギアの一部です。ソフトプラなので彫刻も深く抜くことが出来ます。