マコ 1/72 MC7201
独・sWS重ハーフトラックソフトキャビン
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sWS(重国防軍牽引車)は従来のハーフトラックに変わる牽引車として
1942年から開発が始まりました。機構的には量産性を重視しコストも
抑える方向で開発された車体です。キャタピラはドライピンで幅広の
物が用いられ東部戦線での悪路に対応しています。また速度は28km
と従来に比べ半分ほどにされています。1943年から量産が始まりました
が終戦までには800両程度の生産に終わりました。