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      ユーゴ・SOKO J-22Mスーパーオラオ軽攻撃機 
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             J-22M SUPER ORAOは、旧ユーゴスラビアとルーマニアが共同開発した軽攻撃機「J-22 オラオ(Orao=鷲)」の最新改良型です。セルビア空軍が現在も運用しており、2020年代に入ってから電子光学センサーやグラスコックピットなどを搭載した近代化改修が施されています。 
主な特徴 
- 開発背景:1970年代にユーゴスラビアとルーマニアが共同開発(YuRom計画)した地上攻撃・偵察機 
- 改良点(J-22M): 
- グラスコックピット 
- 最新型センサーと外部カメラ 
- 電子光学センサー搭載の新型機首 
- 多様な武装オプション(AGM-65マーベリック、VRVZ-24など) 
- 性能: 
- 最大速度:マッハ1.1 
- 航続距離:約1,320km 
- 武装:GSh-23 23mm機関砲×2、爆弾類最大2,500kg 
- 運用国:セルビア空軍(現役)、旧ユーゴスラビア諸国 
この機体は、三菱F-1やアルファジェットに似た外観を持ち、1990年代のユーゴスラビア内戦でも実戦投入されました。現在はセルビア空軍で十数機が現役とされています。 
            
 
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