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      露・ツポレフTu-22M3バックファイアC可変翼ミサイル爆撃機 
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             Tu-22M2からの更なる改良型、Tu-22M3バックファイアCが、1977年に初飛行した。ソ連空軍では1983年に第185親衛重爆撃隊への配置が始められ、ソ連海軍では1985年に黒海艦隊航空部隊への配置が始められている。 
            新しくより強力なNK-25ターボファンエンジンを2搭載し、アフターバーナー出力使用時の最大推力は14%増しの245kNとなった。最高速度向上に合わせ、空気取入れ口が設計変更され、可変面積型の二次元型空気取入れ口を新たに採用し、外翼可動幅が広くなった。ノーズハウジングは上向きになったうえに大型化し、レーニネツPN-ADレーダーとNK-45航法・射撃統制システムを搭載した。これらの改良の結果、非常に改善された低高度飛行ができるようになった。2門搭載されていた胴体尾部の砲は1門となり、砲塔の形が改善され、尾部砲塔の射撃管制レーダー「ボックス・テイル」を収めるレードムの形状は切り落とし型となった。 
            ドゥーガ Kh-15短距離攻撃ミサイルを搭載するために、回転式ランチャーにKh-15Pが6発が装着され、爆弾倉内に取付けられるようになっており、ほかにも、Kh-31A/P、Kh-35空対地ミサイルなどを搭載可能である。この新型機は、M2よりも良い性能を示した。 
             
            ★デカールはウクライナ軍3種です。 
             
            ★搭載武装はKh-22対艦ミサイル・2発、Kh-15対地ミサイル4発、FAB-500通常爆弾18発が付属。 
             
            ★エッチング・マスクシール・3Dプリントパーツ付属。 
             
            ★可変翼は可動可能。 
 
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