IDAPテクノロジー 1/48 PD48379
露・カラシニコフRPK軽機関銃・4丁
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 RPKは、RPD軽機関銃の後継分隊支援火器として、1959年にソビエト連邦軍が制式採用した軽機関銃である。使用する弾倉は、AKMの30発箱型弾倉、40発箱型弾倉、75発ドラム型弾倉などがある。AKMと部品の交換性を達成してAKの弾倉が使用できなかった問題をクリアした他、取扱法も統一されたため兵員の訓練にかかる手間も大きく減少した。その後、ソビエト連邦軍のみならず、多くの東側諸国に輸出され、第三世界にも広がるなど世界中で使用された。