WAW 1/72 PW72014 英・マークIA CS型巡航戦車(A10)・近接支援火砲搭載 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 1934年に英軍は世界不況の影響で安価な汎用戦車を求めました。 ビッカース社では予てより中戦車Mk.IIIの安価版を開発しており 1937年に巡航戦車Mk.I(A9)として採用されました。A9の装甲圧が 14mmだったため30mmに強化したタイプも発注されこちらは 巡航戦車MK.II(A10)として採用、量産されました。当初は水冷式の ビッカース機銃を装備していましたが生産途中から空冷のベサ機銃 に変更されMk.IIAと呼称されました。 英軍の戦車は当初は2ポンド砲装備車と近接支援用3インチ砲装備 車で構成され3インチ砲はCSタイプと呼ばれました。 |