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ルーマニア軍PZL23Aカラシュ軽爆+PZL P.11F戦闘機セット
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 ルーマニアでは、P.11cに強い関心を抱き同国のIAR社でライセンス生産を行うことを決定した。1936年から70機が生産され、これらの機体は610 馬力の9Krseエンジンを搭載しP.11fと呼称された。ルーマニアはプワフスキの戦闘機を気に入り、続いてP.24もライセンス生産を行った。また、国産戦闘機IAR-80やIAR-81もP.24の発展型であった。
少なくとも21機のPZL.23が1939年にルーマニアに引き渡され、19機がソ連と戦うルーマニア王立空軍で使用された。