IBG 1/72 PB72520
ポーランドPZL P.11c・ガル翼戦闘機・特殊迷彩
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  ドイツ軍のポーランド侵攻時のポーランド軍主力戦闘機として活躍したPZL P11cはポーランド人技術者プワフスキによって開発されたP.7の発展型です。エンジンをより強力マーキュリーに変更しエンジン位置を下に下げ視界を良くしていました。また、特徴的なガル翼によりパイロットは良好な下方視界が得られました。1939年には12飛行隊に配備されドイツ軍に対して果敢に立ち向かいました。

 キットには新しいランナー(ポーランド製スキー) が含まれ、4例のユニークな塗装から選択できます(車輪型2例、スキー型2例)
これまでデカールで正確に再現されたことのない新しい飛行隊のエンブレムが付いています。
塗装例には、1939 年の戦闘に参加した中で迷彩された唯一のポーランド戦闘機である有名な「迷彩3号」が含まれています。